プレーだけじゃない!味方から信頼を得るGKになる方法!
こんにちは!
GKコンサルのリキです。
みなさんは、味方に
しっかりとコーチング
できていますか。
なかには、コーチングは
してるけど、
味方が反論してくる、無視する
なんてことありませんか?
それは、あなたが味方に
信頼されていなからです。
実際に私も、
勇気を出してコーチングしてみても
「いや、お前のいうことなんて聞いてない」
「GKのお前がフィールドのプレーわかんないだろ」
「お前がシュートだけ止めればいい」
などと言われてしまいました。
いかに技術があるGKでも、
味方から信頼がないGKでは
チームの勝利に貢献できません。
こんなGKになんかなりたくないですよね?
味方から頼られるGKになりたいですよね?
そのためにも、これから教える
私の方法をぜひ
読んでください!
この方法を学んだら、
絶大な信頼を得るGKになれる!
だけでなく、
チームの雰囲気をよくする
ムードメーカーにもなれます!
それでは、その方法をお伝えします!
まず、信頼を得る非常に
大切なスキルは
コミュニケーション能力
です。
GKって、フィールドプレーヤーと
離れて練習することが多いですよね?
それでは、GKもフィールドプレーヤー
もお互いのことを知り得ないえすよね?
「信頼」とは、
その人を信用し、頼ることをさします。
つまり、技術があり頼れれても、
信用がなければ、
信頼されているとは言えないのです。
その信用を得るためには、
そのヒトの内面を知る必要があります。
そのためにも、
コミュニケーションが
必要です!
ですから、
普段の学校生活から
チームメイトと、
とりとめもない話をたくさんしましょう。
サッカーのことじゃなくても
いいんです。
・勉強のこと
・好きな女の子のこと
・昨日みたテレビのこと
なんでもいいんです。
チームメイトのことを知り
自分のことも知ってもらうことが
信用を得る一番の近道です。
今すぐ、
普段の学校生活から
チームメイトと
様々な話題で話しましょう。
今回は以上です、またお会いしましょう!
低身長GKはジャンプ力でカバーしろ!これで君も空を飛べる!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです。
低身長GKの悩み、それは
「背が低すぎて、上のシュートを
決められてしまう」
この悩みは尽きない
ですよね。
実際に私も、チームメイトから
「お前って、基本うえにシュートうてば
入るから、楽勝だよね」
とバカにされました。
とにかく届かない、
ならば、届かせられる並の
ジャンプ力をつければいいんです!
ジャンプ力をつけないと、
・ずっと仲間からなめられる
・大量失点
・スタメンになれない
ことになってしまいます。
ジャンプ力をつけることで、
・うえへのシュートが得意に!
・チームメイトの信頼を勝ちとる!
・スタメン固定!
になることができるんです。
それでは、ジャンプ力をつける
トレーニング方法をお伝えしましょう!
①ゴールポストの上をタッチ
まずは、ゴールポストの上の部分を
ジャンプしてタッチしましょう。
もし届かない方がいるのなら
現時点でいいので、
一番高く飛べる位置まで飛んでください。
そして、これは回数ではなく
1分、連続して行ってください。
1分間続けることで
ジャンプ力をつけるとともに、
筋持久力をきたえます。
②ボックス・プラットホームジャンプ
木の箱や台に向かって
ジャンプします。
ギリギリ届く高さのものを用意してください。
これを、3回3セット行いましょう。
③シングルレッグタッグジャンプ
片足立ちの状態から
高くジャンプするトレーニング。
膝ができるだけ高い位置に
届くようにしましょう。
これは、4回2セットです。
④デプスジャンプ
着地時の反発を
利用したトレーニング。
足場から降りた瞬間に
ジャンプしましょう。
これは5回2セットです。
以上の4つのトレーニングで
GKにとって必要な跳躍力をつけれます!
またこのトレーニングは、
同時に瞬発力も鍛えられるので
一石二鳥です!
このトレーニングは
そこまで時間をとらないものです。
朝練、練習前、昼練の
隙間時間にできるので、
ぜひすぐ実践してください!
日常生活でも、他人の目が
気にならないとこでしたら
ピョンピョン
とんでもいいですね笑
これであなたも
空を飛んだと錯覚するほど
のジャンプ力をつけましょう!
今回は以上です、またお会いしましょう!
PKを止めてヒーローに!低身長GKにささげる、セオリーとは全く逆の発想!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです。
サッカーの試合では
延長戦の末、決着がつかないと
PK戦に突入します。
あなたはこのPKは得意ですか?
正直得意なんて言うヒトは
少ないですよね。
基本PKはキッカーのほうが有利だからです。
しかし、私が教える方法でPKを
行えば、5本のうち2本は
とめれるようになります!
PKをとめれたら
あなたはチームのヒーローになれます!
逆に1本もとめれなかったら、
「1本ぐらいとめてくれよ」
とチームメイトに責められてしまうかも。
そしてなによりこの方法
低身長向けのメゾット
になっています!
「いや、PKこそ高身長の方が有利やろ」
と思いますよね?
大きければ有利というナンセンスな
考えは捨ててください。
高身長のGKが行う方法
とは全く逆の発想で、
低身長GKのほうがPK
を止めれるようになる。
そんな魔法みたいな方法をお伝えします!
それでは具体的な方法に参りましょう。
まず、
PKになってGKが行いがちなことは
全身を大きく広げ、
自分を大きく見せることです。
これは高身長だから効果があることで、
低身長GKがやっても意味がないです。
ではどうすればいいのか?
答えは簡単です、
「逆にカラダを縮めこませるのです!」
「えーーー!、そんなことしたら
シュートコースが広がって
敵が余裕できめちまうやん!」
そう、その通りです。
しかし、それでいいんです。
なぜかというと、
あえてシュートコースを広げ
相手をなめさせるためです。
基本PKはキッカーが有利でしたよね。
そのなかのキッカーの心理状況は、
「決めて当たり前」
そんな心情になり、
GK以上に緊張してしまうのです。
そんななか、
縮こまっているGKを
みたらどうでしょうか?
「え、ギリギリにうってはずすより
多少コースが甘くても枠内にうてば
入るんじゃね?」
そんな思考回路にいたるのです。
その結果、低身長でも届く
コースにシュートがくる
確率が高くなるんです!
縮みこみかたとしては、
重心をだいぶ下に下げ
手はだらんとした
状態にしましょう。
どうですか、こんなこと考えたこと
なかったのでは?
PKは心理戦でもあります。
まずはキッカーとの心理戦に
勝ちましょう!
次に大切なことは、
「直前まで動かない」
です。
キッカーがボールを蹴る
その瞬間まで、
微動だにせず、
相手に飛ぶ方向を
悟られないようにしましょう!
また、直前まで動かないことで、
相手の軸足をしっかり
見ることができ、
シュートコースも
予測できることに
繋がります!
以上がPKの極意です。
PKでない場面、
例えば、1対1の場面
の時から
意識して行えば、
PKは自ずと上手くなります。
ぜひ、次回からの練習で
行ってみてください!
今回は以上です、またお会いしましょう。
GK必須の反射神経の向上法!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです。
やっぱりGKにとって
きってもきれない身体能力といえば
反射神経ですよね。
反射神経とは感覚情報を脳がうけて
実際に身体が反応するまでの速さをさします。
その反射神経は
ありとあらゆる場面
で必要になってくるもので、
セービング、1対1には特に必要です。
「反射神経なんて生まれつきの
ものだからなぁ」
と思って反射神経を良くすること諦めていませんか?
実際に私は最初から反射神経が
良いわけではありませんでした。
反射神経が遅いぶん
セービングができないので
全くシュート練習が楽しくなかったです。
しかし、あるトレーニングをし始めたら、
劇的に反射神経が良くなりました!
このトレーニングをしなければ、
・いつになってもセービングできる回数が増えない
・GKのセンス無し
・シュート練習が苦痛
になってしまいます。
逆にこのトレーニングをすることで、
・面白いようにセービングできる
・GKって楽しい!
・もっと上手くなりたい!
と、プラスなことがたくさん生まれます!
そんな大切な反射神経のトレーニングを説明します。
①動作の反復練習
動作を反復することで運動が自動化します。
つまり運動をイメージしてからどの筋肉
を使うかまでの伝達速度を上げるのです。
GKでしたら、キャッチングとセービング
をひたすら繰り返すので。
ここで重要なのは、同じコースのシュート
でキャッチングとセービングを
繰り返すことです。
「ここのコースはもう無意識でも反応できる!」
と思えるほど繰り返しましょう。
②予測するというスキル
シュートを打つヒトの軸足を
よく見ることで、
シュートコースを予測します。
あらかじめ予測することで、
脳内での運動をイメージするまでの速さが上がります。
軸足の予測ですが、
軸足が右に向いていたら右に、
左に向いていたら左に
シュートがくる可能性が高いです。
③集中して見る。
シュートを打つ選手に全神経を
使いましょう。
余計な情報が脳に入ると処理する
ことが増えます。
判断に余計な手間がかかってしまうんです。
とにかく集中することです。
一回一回のシュートに集中しましょう。
以上が反射神経のトレーニングになります!
全てに共通して言えることは
とにかく、
反復練習
あるのみです。
地道な作業ですが、
地道だからこそ、
継続すること、今から始めること
が非常に重要です。
練習が始まってから終わるまで
反射神経をずっと意識してください。
今回は以上です、またお会いしましょう!
肩の強さなんて関係ない!スローイングの極意!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです
体格がないから、
肩が弱いからといって
スローイングを苦手とするヒトは
多いと思います。
私もスローイングは大の苦手で、
サイドバックに届くか
届かないほどでした。
しかし、練習していくうちに
ある方法を見い出し、
肩が弱い私でも
ハーフウェイまで届かせられる
ようになりました!
この方法を知ると、
ハーフウェイまでスローイングが
届くのはもちろん。
速攻にも使えるようになります!
そして、自分のプレーの幅が広がり、
様々な形でチームに貢献できるんです!
この方法を知らずに、
ずっとスローイングが苦手でいたいですか?
チームに貢献できなくていいんですか?
ぜひ、この方法を知り
最強のスローイングを会得してください!
実際、スローイングを極めた選手で、
イラン代表のアリレザ選手がいます。
彼のスローイングは相手陣地まで届き、
チャンスメイクまでできてしまうんです!
それでは説明に入りたいとおもいます。
まず、大前提として
届かせるといっても、
ノーバウンドで届かせるというわけではありません!
スローイングの極意として
まず覚えて欲しいのは、
弾道は低く、素早いボール
を投げるということです。
むやみやたらにノーバウンドで届かせる
必要はありません!
①手首を固定。
手首は約90度曲げた状態で固定します。
指と手首でボールを包み込むイメージで持ち、
指で力任せに投げるのではなく、
手首から腕全体を使って投げます。
②肘は曲げない。
振りかぶってから、投げ終わるまで
肘は曲げないでください。
腕の力にプラス、
遠心力もつけたいので
できるだけ伸びきった状態で
投げることを意識してください。
そして、キレイなバックスピンを
かけるために、
頭の横からまっすぐ腕をふりましょう!
③体全体を使う。
腕を振るだけでは強いボールは
投げられません。
右利きであれば、左手を高くあげ、
左足に体重移動をして、
両腕と肩を同時に回すイメージで
投げましょう!
④味方がとりやすいボール。
スローイングはどうしても
角度がつくボールになってしまいます。
それでは、味方は直接トラップするのは
難しいですよね。
ですから味方の手前で、数回
バウンドするように
計算して投げましょう。
また、味方が次のプレーに
移りやすくするために、
味方の前方の空いているスペースに投げましょう。
以上の4つを意識してください!
練習の最初に行う
基礎練から意識して
今すぐ取り組んでいきましょう。
今回は以上です、またお会いしましょう!
〇〇でチームを勝利に導く!これでGKもゴールをアシストできる!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです。
みなさん、
GKってゴールのアシストと
無縁の存在だと思っていませんか?
実はそんなことはありません!
GKは止めること以外に、
ゴールをアシストすることで
チームに貢献できるんです!
もしそのアシスト方法を知らないと、
・チームの勝利に貢献できない。
・止めることしかできない無能GK。
になってしまいます!
逆に、その方法を知ることで
・攻守の要的なGK!
・レギュラー確定!
になることができます。
そんなかっこいいGKに
なりたいですよね?
でしたらこのブログを読んで願いを叶えましょう!
その方法とは、ズバリ
「低弾道パントキック」
です!
この技術を使用している
一流のGKはたくさんいて、
このパントキックで
2戦連続のアシストを記録しています!
それでは、
低弾道パントキックの説明を始めます!
①通常のパントキックよりも少し体を倒す。
低弾道にするためには、
インパクトの位置を腰よりやや低い位置
にしなければなりません。
②ボールの側面を蹴る(擦るイメージ)。
側面といっても、
ボールの下半分です。
そして、擦るというのは
しっかりとボールを蹴るイメージではない
ということです。
これは、キレイなバックスピンを
かけるためで、
このバックスピンがかかることで
味方はボールを
トラップしやすくなるんです!
③蹴り足を上から下に向けて振る。
上にあげないためにも
このポイントは非常に重要で、
蹴った後に地面に足があたるイメージで行いましょう。
そして、ボールの軌道が
地面と平行になるようにしましょう。
以上のことを意識して取り組みましょう。
昼の空いた時間、
朝練などで行ってください。
3週間程度で
試合で使える域まで到達します!
低弾道パントキックを
あなたの武器の一つに
しましょう!
今回は以上です、またお会いしましょう!
諦めろ!低身長GKがやってはいけないこと!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです。
身長が低くて
ハイボールの処理が
苦手なヒトはいませんか?
フリーキックなど
様々な状況で、
ハイボールを処理する
場面があらわれます。
そこで私は低身長に向けた
ハイボールの処理法をお伝えしたいと思います。
この方法を知らないと、
身長をいかした他のGKが賛美され、
そのGKにレギュラーを
奪われてしまいます。
この方法を知ることで、
「低身長でもハイボール処理は楽なんだ」
と思えて、
身長差がある敵にも勝つことができ、
そして試合でも活躍することができるんです!
それではその方法をお伝えします!
それはいたって簡単で、
まずは意識を変えることです。
「無理にキャッチングをせず、パンチングをする」
ということです。
基本ハイボールの処理はキャッチングです
しかし、これは非常にリスクが高いです。
高身長の人でも、
後ろにボールをそらし、
失点することなんて多いです。
まして、低身長のヒトは
さらにリスクがあがります。
そこで、潔くキャッチングを諦め、
パンチング主体にするのです。
あくまで主体です。
相手が全くいない時や、
そこまで高くないものはキャッチングしましょう。
それではパンチングの方法をお伝えします。
①両手で一つの面を作る
基本的にパンチングは両手で行います
片手で行うこともありますが、
まずは両手で行えるようにしましょう。
面を作るのは、
指スマのようなイメージです
もちろん、指スマの時より
力強く握ってくださいね笑
②敵が来るほうはヒザをあげてブロックする
できるだけパンチングする時は
体勢をくずされたくないので、
敵から自分の身を守ります。
③力強く当てるというよりも「面」にしっかり当てる
パンチングはふりかざしてあてる
ものではありません。
「面」にしっかりあてるだけで
ボールは遠くに飛び
危険なエリアからボールえお出せます。
この3つを意識してください!
パンチングはハイボール以外にも
応用がきくものです。
こんなアクロバティクに使うこともあります!
今すぐ、次の
練習中から意識して行いましょう!
まずは私が教えた基礎を会得し
様々なシーンでパンチングが
できるようにしましょう!
今回は以上です、またお会いしましょう。