怪我でサッカー人生終わらせたい?ストレッチで怪我予防!Vol.1
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです。
みなさんは、
GKをやっていてよく
怪我をしていませんか?
僕は必死に練習を
していたため、
よく怪我に悩まされました。
GKは怪我が付き物です。
この怪我が試合前だったらどうでしょう?
せっかくスタメンを取っても、
怪我で全て水の泡です。
それどころか、おおきな怪我
だった場合、もうサッカーが
できない身体になってしまうことも
あります。
怪我で今までの努力を
無駄にしたくないですよね?
怪我せずに、スタメンで
ずっと試合に出たいですよね?
そのためにも、
「ストレッチ」
は必要不可欠です!
それでは、ストレッチの説明に参りましょう!
まず、ストレッチを行う時は、
・必ず体が温まっている状態で行う
・動かす筋肉を意識する
・呼吸は止めずに大きく呼吸する
・怪我してるところは無理に動かさない
ことを覚えといてください!
そして、ストレッチには
・静的ストレッチ
・動的ストレッチ
があります。
まずは静的ストレッチを
説明していきます。
静的ストレッチは、
筋肉を一定方向にゆっくり
伸ばしていくイメージで
行いましょう!
①肩のストレッチ
ひじを反対の手で頭の後ろ
に引っ張る。
反対の肩も同じように行う。
ひじを胸の前で抱え、
体に引き寄せる。
反対も同様。
②手首のストレッチ
手を伸ばし、手のひらを上に向ける。
反対の手で指先を持ち、
手前に引っ張る。
反対も同様。
右手を伸ばし、手のひらを下に向け、
左手で下へ引っ張る。
反対も同様。
③腕のストレッチ
四つん這いになり、指先を
体の方向へ向けて手のひらを
つけます。
次に、ゆっくりと体を後ろに
動かしながら伸ばします。
四つん這いになり、両手を前方につき、
ゆっくりと体を後ろに動かしながら、
脇の下を伸ばしていきます。
④太もものストレッチ
長座になり、片方の足を曲げ、
伸ばしている方の足のつま先を
触るように体を曲げる。
片膝を立てて反対の足を立てた
膝にかける。
足を組んだ状態で体を前に
ゆっくりと曲げる。
仰向けで片足を横に倒す。
倒した方向に足を手で抑える。
仰向けになり、片方の膝を
抱えて胸に引き寄せる。
⑤腰のストレッチ
長座になり、片方の膝をたてて、
反対の足の外側に置く。
交差した側の膝を反対側の腕でおさえる。
体を反対側にそらす。
以上が静的ストレッチに
なります!
練習前・練習後は、
この静的ストレッチ
を行いましょう!
やることが多いって?
確かに多いですが
意外に時間はかかりません!
まずは、お風呂上がりの
ちょっとした時間で
静的ストレッチを
行ってみてください。
今回は以上です、
次回動的ストレッチを扱います。
またお会いしましょう!