敵をよくみろ!99%敵を止める方法!
こんにちは!
GKコンサルティングのリキです!
低身長だから、だいぶ後ろの
ポジションをとる方はいませんか?
しかし、全くでないと止めれるシュートも止めれません。
基本は後ろにいて、
出るべきタイミングで出るのです!
「いや、別にリスクを背負って出る必要なくない?」
と思う方もいると思います。
しかし、出ないことで
敵のシュートコースを広げてしまうことになるのです。
そして敵に難なくゴールを決められてしまいます。
そして完璧なタイミングで
前に出ることができたら、
1対1を99%止めることができます!
もし私が教える方法を知らないと
ずっとベンチでくすぶる毎日、
ましてやベンチにすら入れないです。
逆にこの方法を習得すれば、
仲間から、
「お前の飛び出しまじ決められない」
「お前がGKだと安心する」
と、仲間からの賞賛がたえないでしょう!
それでは具体的なタイミングをお伝えします!
まず、先ほどにも言ったように
低身長キーパーは基本
ポジショニングは後ろです
敵の選手がバイタルエリアに
入らない限り出る必要はありません。
ではいつ前に出ればいいのか?
出るタイミングには
いくつか条件があります。
✔️味方が敵と並走していない
✔️敵がドリブルの最中ボールを離した時
✔️出る時はイッキに出る!
です。
それでは細かく説明しいきます。
まず「味方が敵と並走していない」
ですが、敵はDFのプレッシャーが
ある限り、力強いシュートがうてません。
つまり脱力しても、うてる
ループシュートの確率が高いのです。
また、
味方がいることでシュートコースが
変わる可能性もあり、
前に出るとその対処ができません。
次に、「敵がドリブルの最中ボールを離した時」です。
敵がボールをしっかりと
コントロールできる状態では
いかに前にでても、
相手にかわされるだけです。
相手がボールを離したスキに、
つめることで、
相手の虚をつけることができ、
ミスを誘うことができます。
そして最後に「出る時はイッキに出る!」
もしゆっくりと前に出たら
どうなるでしょうか?
相手に対処される時間を作らせ、
冷静にシュートを打たせてしまい
失点してしまいます。
相手は常にGKを見ながら
ドリブルしてるわけではありません。
相手の目線がボールに向いたその瞬間!
イッキに出て距離を詰めましょう!
これで敵は小さなあなたでも
大きい存在に見えます。
これらのテクニックは
決して難しいものではありません!
とにかくドリブラーの
「動き、目線」
をよく観察しましょう!
これを意識するだけで
だいぶ変わっていきます!
今回はこれまでです。
また、次回お会いしましょう!